お酒のお供にもなる、1年間のご褒美甘味【六花亭のシュトーレン2024年】

酒飲みはクリスマスケーキ食べない説(私調べ)あります

クリスマスって大人になると、気合が入るイベントではなくなったような・・・
でも、年末に1年間がんばったご褒美として、おいしいものを食べる、ご自愛デーである気がしています。

とは言え、酒飲みとしては自分の飲みたいものを飲み、食べたいものを食べると、ケーキにまで到達できないことがほとんど(甘味は大好きだけど酒に集中!)
生クリームケーキって、遅くとも翌日中に食べなきゃ、というものだと思って、ここ数年間はクリスマスケーキから離れておりましたが・・

世の中ではシュトーレンなる流行りがあり、
クリスマスまでに少しずつ食べつつ味の変化も楽しめたり
ドライフルーツやナッツたっぷりのしっとり生地は、ワインにも合うかも?と思い、今年はシュトーレンデビューをしてみました。

選んだのは、信頼厚い六花亭。

包装(六花亭シュトーレン)

12月1日発売。1個2,100円でした。

銀色フィルムでしっかり守られております。

内側のアルミ包装(六花亭シュトーレン)

さらにその中に透明なラップ状にに包まれてました。

内側の包装(六花亭シュトーレン)

切ってみるとこんな感じ。

断面(六花亭シュトーレン)

この形が、味に変化が出てよかった~
端のほうは熟成が進むのも早くて、表面の粉糖もより感じて濃厚な味わい。

私は12月1週目に購入して、賞味期限は12月27日でした。
購入間もなくは、パン寄りのさっぱりとした味わい。
クリスマス前はシロップが全体に行きわたり、よりしっとりと濃厚な味わいでワインにもピッタリ。

クリスマス時期、スペシャルな生ケーキもわくわくするけど、
食べきらなきゃというプレッシャーを感じつつ食べるよりも、
味の変化を食べながらクリスマスまでの日々を楽しみに少しずつ味わうシュトーレンはいいかも。
コーヒーにもワインにも合わせなれる酒飲みおやつでした。
来年もどこかなシュトーレン楽しみたいな~

六花亭では、イタリア生まれのクリスマス菓子「パネトーネ」も売っていました。
こちらはクリスマス当日に楽しみたいと思います!

パネトーネ(六花亭)

おまけ

六花亭札幌本店前のわんちゃん。
季節によって装いが変わります。
今時期はクリスマス帽でお出迎えしてくれました。

タイトルとURLをコピーしました